カネケッツがお世話になっていた、晴れたら空に豆まいてのブッキング担当であり、
音楽ライターでもあった角野恵津子さんが先日お亡くなりになりました。
角野さんは、The Mojasとしてデビュー間もない頃、
ある音楽誌で記事を書いてくださったのが出会いでした。
その後しばらくお目にかかってなかったのですが、
カネ∽ケッツとして始動して、縁あって、
角野さん企画の「男心の詩」というイベントに出させていただくことになり、
十数年ぶりの「復縁」でした。
角野さん、デビュー当時のThe Mojasのことをよく覚えててくださって、
うれしかったなぁ・・・
「男心の詩」は2度ほど出させていただきましたけど、
「他にも一緒にやってみたい人がいたら遠慮なく連絡くださいね」とおっしゃって下さっていたので、
またご一緒する気満々でいたのに・・・
遅かれ早かれ命に終わりはあるのだけど、早すぎます!
本当に残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。